[序章] アレックスと最終戦争と9人の少女・裏話No.10

最近は積みゲー消化などで忙しい日々です。
積みゲーといえば、9人の少女シリーズは基本的に
他のVIPRPG作品よりはコンシューマーゲームに
シナリオ構成を似せた側面が強かったりします。
それらのゲームと評価点も問題点もほぼ同一なのは
ある意味で喜ばしいことですね。
詳細については後日。

さて、今日の裏話は少女編の後完成した序章。


序章

◎最終戦争の物語の導入として
最終戦争はバレンタイン、ホワイトデー、GWと連なる
9人の少女シリーズの4作品目として最終作品です。
その導入部分に当たる序章で、この作品の方針を
ある程度プレイヤーに示す必要がありました。

その方針とはズバリ、
・ギャグの入り込む余地なんてないこと
・主人公は確かにアレックスだが、過去3作とは違って
 完全なオムニバス形式を採用したこと

・今までの話は率直に言えば夢だったこと
・最終戦争が起きることを知ったアレックスが
 各地の人々を助けまわる話ではないこと

です。
それとある程度VIPRPGのお約束を知っているか否かで
作品の見え方が変わる仕組みも意識して取り入れたものです。

9人の少女シリーズ、特に最終戦争は、
やるゲの皮を被った見るゲであり、
(だから紅白の紹介にやるゲとは書きませんでした)
戦争ものの皮を被ったメタフィクションものなのです
(だから紅白の紹介にRPGとは書きませんでした)。

…ということが序章の段階でうっすらとわかる
ゲームデザインにしましたとさ。
な、なっていた…はず(自信なさげ)

◎勇者 VS 神々 の構図を前面に

止むを得ず裏切る者も含め、
この物語は余計な第三勢力を作らずに
A VS B の構図を維持することを心がけました。
やはりその方向性を示したのも序章となります。

最終戦争で敵として戦っている人々の背景事情は、
おおざっぱにまとめればこんな感じです。
・焚き付けている者(神々や天使達、レオやフィリアなど)
・崇拝先のために動く者(ダッツ、玉露軍など)
・弱みなどを握られて戦わせられる者(兵士長、具現化など)
・その他(ユーゴなど)

特に神々の9柱はこの物語において完全悪の立ち位置を
なんとしても貫き通さなければなりません。
9柱の神々が全て公に知られていて、
それぞれに心酔している者がいる前提であれば、
心酔される明確な理由付けを作らなければならないため
完全悪に徹するシナリオは無理だったでしょう。

しかし、それはホワイトデーの段階で
遠まわしながらも完全に否定されています
例)ゴメス博士を最初に見たスパニーの反応

この世界に住む人々が知っているのは
【もしもの神々】という神々がいることで、
その代表がカナエールであることだけです。
(感覚としては八百万の神みたいなもんです。
日本には色んな神様の名前がありますが、
私がぱっと名前が出てくるのは月読命くらいです。
知っている人はすらすらと名前が出てきそう)

よって物語に出てくる宗教はカナエール教団のみ。
その他の神々はそもそも存在していませんし、
いるのはわかっていても、
「神様というくらいなんだからカナエール様みたいに
慈愛に満ち溢れた方に違いない!」程度の
思考が行われていたことは想像に難くありません。

この神の扱い方にはとある18禁ゲーに影響されています。
もんむすくえすとです。リンクは張りませんぞ。

◎没案と初期案

・リーザスとカトリーヌ(女兵士)は加入予定がなかった
 多分死なせる方針で考えていたんだと思う。
 ちょい役のカトリーヌはともかくとしても、
 リーザスは死なせずに正解でした。
・ダッツの行動が大分軽いものになった
 兵士長達の家族を目の前に連れてきて、
 無理矢理兵士長達を従わせた上で
 こっそりと家族を惨殺させようと思いましたが、
 自重しすぎてそこがカットになりました。
・フレイムさんがいないとブライアンの技が変化
 …させなくて良かったです。
 この案はダーブラの方で別ベクトルで採用しました。

◎戦闘曲解説(各編共通曲も含む!)

○牙剥く神兵
最終戦争の通常戦闘曲にあたる楽曲。
戦闘曲として流された回数は堂々の1位。
タイトル画面「○○の約束」のアレンジです。
通常戦闘ではあるものの、物語は「終盤」なので、
終盤らしさを出す戦闘曲にしました。

○陥落のフェアラート
フェアラート(Verrat) = 裏切り
「最終戦争のために制作した戦闘曲」の中で、
一番最後に出来上がった曲がこの曲です。
牙剥く神兵ではない曲に関してはボス戦闘。
プレイヤーにとってはその第一号となります。

○失踪感 - ディスアピアランス
仮曲だったんだけど意外と合ってしまったから
そのまま採用しました。

○無価値なる骸
私にとっては3回目の出来事だが、
プレイヤーにとっては多分1回目の出来事だ。
CV : 竹内良太

○赤紅色の剣閃
少女編の9回目の戦闘で共通でかかる戦闘曲。
物語も大詰め、そんな雰囲気にマッチしています。
元々最終戦争用に作った楽曲ではありませんでした。

○少女達の正義
少女編ラストバトル共通楽曲。
ライブアライブで言うところのメガロマニア。
一番流すタイミングに気を使った戦闘曲。
最終戦争で使われている数少ないMP3の1つ。
ラストバトルに相応しく気合が入った曲です。
元々メドレー制作界隈にいた身なので、
旋律を繋ぎ合せるのは得意分野です。
使用された元曲は以下の通りです。

「同じ志を持つ我ら(インターバルBGM)」+
「スピリットカースのテーマ」+
「○○の約束」
スピリットカースのテーマと約束については
同じコード編成にしてもうまく重なるのが
非常に功を成しています(たまたまです)。

余談ですが、この曲が一番似合うのは
やみっち編だと思います。次点でクオン編。
クオン編を最後にプレイするのに持ってくると

の台詞と共に少女編の最後の戦いとなる、
なかなかに燃える展開になるのでオススメ。

◎序章のメインキャラクター達

・救国の英雄 - アレックス
カナエールの人となりを最も良く知っている人物。
だからこそ最終戦争この疑問をぶつけられたのです。
奥義が強化された以外はホワイトデーと能力が据え置き。
最終戦争だけで見ると主人公としての戦闘回数は
最小ですが、シリーズとしてみると最多です。
彼については最終編で詳細記載。

・救国の英雄の1人 - ブライアン・ブラン
ブライアン大好き。
それが各所からにじみ出ているほどの活躍っぷり。
ブライアン・ブランの名前はVIPRPG作品
「王宮騎士ブライアン」から。
彼についても詳細は最終編において記載。
奥義は演出が強化されました。

・ポテチ王 - フレデリクス・ポテチスキー
最終戦争制作初期から、王様は戦闘キャラクターとして
出す方向性だったのは既に固まっていたものでした。
途中で死なせようかと思ったけど、
ポテチーナ姫の件があったので没。
フレデリクスの名の元ネタは、私が好きなフリゲ
「ミラルディアン銃士隊」の王フレデリック15世から。
性格や考え方もそれに準じたものになっています。
雷魔法使いなのはなんとなく。GWで設定してました。

・ポテチ王子 - ヴィンセント・ポテチスキー
彼の性格設定も「ミラルディアン銃士隊」の王子から。
ただし名前は異なる。ヴィンセントって名前は適当。
非常によく出来た王子で、彼がいればこの国の今後は
安泰だろうと思わせられるほどの人物。
反面、作中でははっきり言われていないが、
貧民街が改善されていない王国の状態を考えると
フレデリクスの前王の政策が酷かったことがわかります。
どれだけ優秀な王でも一度引っ掻き回されたものを
立て直すのには時間がかかりそうですからね。

彼が王国にほとんどいない理由はもっともらしい
説明(旅をしているから)ということにしました。
普段は各地視察でもしているんでしょう。
アレックスが主人公でなければ主人公になりえたかも。

・ブライアンの妹 - リーザス・ブラン
こうもりさんをひっさげて登場。
リナックスと方向性は同じ、お兄ちゃん大好きっ子。
彼女がここに来たことは後に最終編の伏線として
回収されることになります。
10年も経っているんで宮廷魔術師のことを
失念していても仕方ないですが、さすがに
彼女のことは守りきれる必要がありました。
下手に死なせて出したりしないでよかった。

・騎士 - ジャンヌ
登場自体はホワイトデーから。
彼女に焦点を当てた話ではない上に、
話の尺が短かったため残念ながらチョイ役。
ファランクスは…正直使えない技だよね…。

・兵士 - カトリーヌ
名前の候補はパルミラとかワルキューレとか
色々ありましたが、ジャンヌの妹であるという
設定にしたことからカトリーヌになりました。

2人のファミリーネームはきっとダルクなんでしょう。
ダークネスII要素はありません。

・狂信者 - ダッツ
国家管理委員会(ホワイトデーより登場)こと
カナエール教のお偉いさんにして狂信者。
ここまで突き抜けていないまでも、
カナエール教の頭の固い人の考え方は
大体こんな感じです(例外:デイジー)。
カナエールのために行動していて、
カナエールに認められることを目的としていました。
が、結局切り捨てられてしまう形で死亡。

・裏切り者 - 兵士長&副兵士長
序章が出来上がったのは「王宮騎士ブライアン」が
スレに投下されるより前の話でした。
偶然それとリンクするキャラ配役で、
(名前表示はないけれど
少なくともえらい立場だったのは確か)
私は浅からぬシンパシーと
「ときめき」みたいなものと感じたと思う。
戦闘を作ったのは12月に差し掛かるときだったし
彼がブライアン・ブランと呼びかけるシーンは
戦闘を作ると同時に作っていたものなので、
偶然の一致は怖いものですね。

…ちなみにあまり彼らが出るゲームを
あまりやったことがないため、
設定については見た目などを配慮して
それっぽくつけたものです。

・序章ラスボス - セラフィム & アレサ
よわい(確信)。
ヴァーミリオンソードはこっそり強化されてるけど
(威力480=>720)それでもやっぱり弱い。
セラフィムはこう言っていたけれど、
辞世の句を見るに間違ったことをしている
自覚は薄々あったんだと思います。
「【もしもの神々】は正しい」、ではなく、
「カナエール様は正しい」であることがミソ。

アレサはどこで出そうか悩みに悩んだ挙句
序章になってしまいました。もう少し強くても良かった。

◎総評
GWを作る前にプロトタイプとして
序章を作ろうとしていましたが、それは没。
事実上、仕切りなおしの序章となりましたが、
自分はシナリオ制作は序盤を最後にもってきたほうが
きれいにまとまるということがよくわかりました。

ともあれ、このイベントを制作して休む間もなく
即最終編の制作に取り掛かることになりました。
序章と最終編の間には時間が経っていない設定です。
序章制作に間を空けて作っていたら違うものが
出来上がっていた可能性があるため、
この形で仕上げて本当によかったのだと思います。

◎余談

ここのシーンは1度大きく作り直しました。
最初は何故か聞き分けがいい魔法具現化たちで、
どこか戯曲じみていた台詞回しでしたが、
差別にあえいでいる彼らがブライアンの言葉だけで
簡単に動くわけもなく。アクションがあるので
作り直すのがすごく大変だった記憶があります。

というわけで序章まで終わり。
次は最終編。2回か、もうちょっと多く分けるかも。

 


[爆編] アレックスと最終戦争と9人の少女・裏話No.9

少女編の裏話としてはこれが最後。
次に序章を挟んで、最後に最終編を分割で。
こんな感じを予定しています。
以後のブログのネタは特にないです。

それはそうと、弊サイトMoon☆Windにおいて
アレックスと最終戦争と9人の少女・サイト公開版
晴れて公開いたしました。
サイトから直接ダウンロードできるだけでなく、
効果音の差し替えや一部バグ修正も行っています。
プレイの際ツクール2000のRTPは不要、
実行ファイルも通常のものを実装した状態での
大衆に向けた配布形式となっております。

ランチャーもついているから、
実行ファイルどこだということにもならず安心!
シナリオの追加などは特にありません。

少女編ラストはぬくりあ編。

ぬくりあ編【羨望】

◎ブライアンパンマンの立ち位置について
もしもシリーズにおけるブライアンパンマンは、
基本的にブライアンの弟である設定が多いようです。
GWを作った段階では、
・ブライアンに固執する何らかの理由がある
・レナックスに固執する何からの理由がある
というキャラクター付け以上のものは存在せず、
ブライアンの兄として出そうかなとか
考えていた時期もかつてはありました。

しかし、もしもシリーズのお約束を
踏襲するというコンセプト上、
兄にするのはどうなんだろうと思いとどまり、
結局どうするべきか直前の直前まで
思い浮かんでいませんでした。

ダークブライアンを"本物"という設定にしたのは
スパニー編製作途中ですが、
じゃあブライアンパンマンは何なのか。

GWの最終編を踏まえて、ブライアンの設定を
決めておくことで、最終戦争ぬくりあ編の
着手後になってようやく設定が固まりました。
早い話が行き当たりばったりです。

◎テーマ「羨望」の意図

ホワイトデーからリリア・ヘレンを中心に、
このテーマが根幹にあったんだと思います。
それを更に深めたのが最終戦争ということに。

登場するメインキャラクターは、
何かしらの「羨望」を抱えて戦っている人物ばかり。
例外はレイシアのおつきのクイムくらい。
他者を羨むが故に付け込まれ、戦う道を選んだ者達。

アルテマが強い理由は魔法具現化の特性によるもの。
ぬくりあが強い理由は希望を失わず戦うがために。
そんな希望:青と絶望:赤の構図。
その形を極端なまでに徹底させました。

◎初期プロットと仲間キャラが大きく違う

ヘレンまでの5人は最初から共通でしたが、
実はレイシアとクイムは当初頭になく、
アルベルト(仲間にならず完全に敵になった)と
ラジエート(プロローグで死んだ)を仲間にする
案で作ろうと考えていました。

ザックを召喚師として出すことは確定で、
その道を選んだことにアルベルトが怒るという構図で
「羨望」のシナリオがうまく回せたので、
こういう形になって良かったのだと思います。

で、入れ替えた理由ですが、
レイシアちゃんは記号的な名前の人たちの
アンチテーゼとして、クイムはなんとなく。
攻撃魔法具現化じゃなきゃなんでもいいんよ!
そのときの気分が異なれば、
スロームーブが加入した可能性もあるかも。

◎器システム

バレンタインのクオン編の伏線の1つ、
「世界が滅んでも8人の英雄は大丈夫」を
裏付けるための伏線回収として用意したもの。
しかし魂が砕け散ることは考慮されていませんでした。

ブライアンの器が2つなくなっています。
あからさますぎるので薄々ブライアンが
超重要人物なのはこの時点で気付くことが
出来るようなシナリオ構成になっています。

同時に、副産物に近いですが
ラスボスとなった彼の存在を
プレイヤーの頭から外す作戦でもありました。
それについては成功したと言えます。

◎戦闘曲解説

○狂乱ムーランルージュ
この曲じゃなければ「悪夢の中で眠りなさい」だった。
さすがにどうかと思ったので、レナックスが
主人公のやるゲな通常戦闘を想定した楽曲として、
これを作ってそのまま採用。印象は薄め。

○女勇者とエルフの射手
見たまんまの曲です。
リリアのテーマ+ヘレンのテーマの複合アレンジ。
余談ですが、アレックスのテーマは、
ホワイトデーのわてり編から採用しているんですが、
製作当時まだアレックスのテーマは存在しておらず、
代わりにリリアのテーマを
アレックスのテーマとして使用していました。

…もしそのままだったらリリアかわいそう。
この曲を含めて、結構な曲の旋律が
違うものになっていたと思います。

○冒険者達の死闘
2003の冒険者たち+戦いの幕開けアレンジ。
陣形が維持されている間はそれなりに強いが
陣形が崩れると弱くなるのは三将軍と同じ。
仲間枠という概念がなければ、
仲間にしてあげたかった3人であった。

○Morph a Battle
Morph(モルフ)。モーフ・ア・バトルって読んでるけど。
モルフはFEネタで、早い話が作り物の生命体。
作り物の生命体の戦いとかそんな感じの意味。
曲調からわかるとおりFF10のシーモアバトルの
オマージュな曲。だから英単語の真ん中がaなんだな。
偽恍惚なる闇は多分最終戦争終結して復活後、
各地を放浪してナイ軍に拾われたんだと思います。

○深淵に身を潜めし者達の反逆
曲の採用はなんとなく。
深淵って名前ついてるのにライチ編ではない。
ダレナ&ディナックスのテーマな位置付けに。
彼女達がモンスターを抑えてくれてるときのも
流せたのは曲調のおかげです。

◎ぬくりあ編のメインキャラクター達

・ぬくりあ編主人公 - レナックス
気丈に見える大人ほど精神的に脆さを抱えている
という持論を明確に表現したキャラクター。
登場はGWから。年齢設定はアレックスと
10歳差、リナックスと20歳差。
レナックスとぬくりあの構図は、
アンデッドナイとリナックスの構図と同じもの。
しかし人と行動理念が違えばこうまで変わります。

少女編主人公の中では間違いなく最強。
この能力なら戦場を1人で生き抜いてきた
という設定も納得。
「強い強い」と言われてるのに加入してみたら
弱かったというのがあんまり好きではないため、
彼女に限らず、設定の強さと実際の強さを
剥離させないためにかなり気を遣っていました。

・ぬくりあ編ヒロイン - ぬくりあ
ホワイトデーから言い続けているこれがなければ、
最終戦争はバッドエンドに近いもので
終わらせていたと思います。


シナリオの終着点を決めるという点に関して
必要不可欠とも言えたヒロイン。
年齢設定は9人少女の中では最年長。
GWのときから見ると歩行グラフィックに
変化があるので、成長し始めたんでしょうね。
成長が遅い大器晩成型なんだと思います。

彼女のキャラクター能力は連戦キラー。
神々と戦うときはどういう形にするかは
この時点で決めていたので、
彼女の能力が必要になるときが来ると
想定してこのようなものにしました。

・召喚師 - ザック
デュエリストフォーム。社長。海馬ザック。
しかしネタキャラの要素は微塵もなく、
第二の主人公と呼ぶに相応しい過酷な試練を
与えられてしまったキャラクター。
しかし剣を捨てていなくても、
彼が誉れ高い位置にいるのは代わらないので
アルベルト達は別の理由で洗脳されて
しまったんじゃないだろうか。

クリボー召喚は1/20の確率で
別のクリボーが登場します。
効果は一緒、1度だけダメージ無効化。

・ツヴェルフ家の英雄 - リリア・ツヴェルフ
ツヴェルフは彼女のグラフィックの位置
主人公1-2からハイフンを抜いて12、
12=>twolf=>ツヴェルフから。
記憶を取り戻しぬくりあの仲間になってくれる
心強いキャラクターではあるものの、
この編は他のキャラクターが結構ぶっ飛び気味で、
オールラウンドにまとまっている彼女は不遇気味。

ホワイトデーからエロリアが言っていた通り、
彼女はエロリアの妹。
お姉ちゃん大好きっ子がこじれて、
なんかどえらいことをやってしまった感。
彼女は別にそのことを反省も後悔もしていない。

真相を知ってからここのパーティ会話見ると
見方が凄く変化する。滅茶苦茶強心臓ですね。

・救国の英雄の1人 - ヘレン
神弓のヘレン。
スパークIIIをつれて出す予定だったんですが…
あれ…?出し忘れましたね…(汗)
出し忘れた彼はプロローグに直行。
HPは低いがサポート能力とキャラ能力が優秀。
蘇生はできないが回復は出来る。
奥義の威力も高くて強い。そんなキャラクター。
シナリオ上での活躍は少なかった方かも。
ホワイトデーで大活躍?だったんで…。

・ダーク恍惚なる闇子 - レイシア
レイシアは本家闇子の本名として設定した
「レイチェル」をもじったもの。
かわいいし何よりも能力が反則気味。
奥義は「ダメージを与えることが強さではない」
ことを体現していてチート級。
(劣化奥義のりばりちゃんが泣いている)
本人は紙なのでバックアップは必須。

人の身ではないが故に人ならざる者の
気持ちがよくわかる、そんなキャラクターです。

・魔法具現化 - クイム
レイシアの従者。
それ故にシナリオ上の目だった活躍は少ないものの
レイシア第一だということをうまく表現できた
キャラクターだったと思います。

・2003パーティ
[アルベルト]
ザックを尊敬する余り彼を恨んでしまった人物。
ザックとの関係はあくまでも親友同士。
やおいを匂わせる台詞回しにしたのは確かですが。
[アリサ]
ザックのことが好き。
しかし愛情よりも友情を優先した結果、
こういうことになってしまった。
[ミーア]
一番近くにいたからレナックスに
殺されなければならなかった。

・ブライアンパンマン軍
[偽恍惚なる闇]
ロバートの名前の由来は
ロバート・クレイスでググるといいと思います。
しがらみに囚われた結果死ぬことしか出来なかった。
[スロームーブ]
この状況の無意味さを理解していながらも、
やはり刃向う勇気は手に入れられなかった人物。
[ダークレナックス & ダークリナックス]
ブライアンパンマンが「世界の不条理さ」を
教えるためにけしかけた器システムの被害者。
ぬくりあの優しさに救われた命を、
世界を守るために使用した、
本体に限りなく近い「勇者」だったと言える。
[ダーク恍惚なる闇]
超がつくナルシストなのは普段と変わらず。
違うのはその理由が極端にいびつなところ。
ブライアンパンマンと同じ境遇の持ち主。
[ダークジャンヌ]
ブライアンパンマンに忠義を示し続ける以外
道はないと判断していたであろう人物。
やはりブライアンパンマンと同じ境遇。
最初はジャンヌの母親にしようかなとか
考えたが母親ポジはダディに渡った。

・ぬくりあ編ラスボス - ブライアンパンマン
レナックスにつけられた名前はブレンダン。
しかしその名をかなぐり捨て、
レナックスとの思い出すら全て忘れ、
自分を悪とすることで逃避してしまった人物。
しかし身体は正直で(意味深ではない)、
彼女から教わったのであろう奥義を
彼もまた使ってしまうのは皮肉。

彼の設定にすごい悩んだのは確かだけど、
こういう形に落ち着いて本当に良かった。

◎総評
このシナリオは急ピッチで作りました。
1週間だったか10日だったか。
とにかく最終編を早く作りシステムを
組まねば締め切りに間に合わない!!
という感じの中作ったものにしては、
なかなかきれいにまとまったものと思います。

最終編に繋がる伏線が最も多く、
他の編をやっていることを意味がわかる
(アルテマが強い理由など)ところが多いので
やはりこの編は最後にプレイすると
いいんだと思います。

◎余談
今回の余談は、ホワイトデーから使っている
戦闘曲の説明と裏話。

ホワイトデーで使用した戦闘曲は、
最終戦争でも使う、を縛りの一環として
考え使用しました。

○風が私を導いてくれるから
「ウィンドIのテーマ」より先に出来た曲。
元々はウィンディが主人公のやるゲを
作ろうと考えていてその通常戦闘用として
作った曲だったんですが…。

○エンジェルブラッディフィーバー
ユーロビート。リスペクト先は
soleilさんのとこのユーロビート曲。
VSアブソーブ姉弟に似合いそうな
曲を自分の表素材からピックアップして
使用したというのが真相です。

○フィールド4 俺式アレンジ
VIPツクスレに投下した250曲超の
楽曲群の1曲目に当たる楽曲。
フィールド4をアレンジしたBGMにすることで
仲間同士と戦いという形に盛り上がりを
出す効果を狙ってみました。

○寝る前エマージェンシー
「寝る前さんのテーマ」の原曲。
和洋折衷な感じの戦闘曲。

○力に溺れた者の末路
タイトルはプレシャスのショウの台詞から。
曲が流れるのが2回ともクレアスエロリア戦なので
どうもその2人のイメージが強くなりがちだが、
ショウさんありきの楽曲だったりする。

○黒き衝動を貴様に捧ぐ
表素材楽曲。
特にこの曲にしようと思った理由はない。
フィーリングだったと思う。

○キエテナクナレ
たまにこういう頭のおかしい曲が出来上がる。
サンダーI戦闘アレンジより後に出来た。
同じものを作れと言われても多分もう無理。

○アイスさんのテーマ
戦闘曲に似合うだろうと思って採用。
シチュエーション的にも見事マッチ。
表素材の方とマッシュアップしたのが「新」。

○悪夢の中で眠りなさい
表素材曲だったのだが1年もの間
サイトで公開されなかった幻の楽曲。
流れる戦闘が2回ともアルテマだったため
今のとここの曲はアルテマのイメージになっている。

○六魔決戦
この曲なしに表素材曲は成り立たない、
そう断言できる利用回数の多い戦闘曲。
最終戦争でもラスボスに利用することは、
製作初期から考えていました。



というわけで少女編はおしまい。
次回は序章の裏話です。


[雷編] アレックスと最終戦争と9人の少女・裏話No.8

. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : ::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: :
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: 
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: .
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : 
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄

5章でラケシスに守りの剣持たせ忘れたので
8章まで来たのに6章からやり直しだよ…。
守りの剣なくても大丈夫じゃね?→無理でした
序章からじゃないだけまだマシ。
詰め内容は こちら

というわけで今日はスパニー編裏話。


スパニー編【記憶】

◎冥界を舞台にするということ
ホワイトデーで死者(雷姉妹)を出した時点で、
最終戦争のスパニー編は冥界を舞台にした
シナリオにすることは確定されていたようなものでした。
そのせいでデイジー以外の仲間キャラクターは
全て最後の作品にして初登場となっています。

が、同時に、他の編で死亡されたとされる
キャラクターを登場させられたため、
他編を先にやっている人は「お、あいつじゃん」
ってニヤッと出来るように設定を練りました。

◎死の概念を重たいものにするために

もしもシリーズには「冥界」という死後の世界の
概念が存在しています。
<10年前の戦争>で失われた多くの命は、
全て冥界に流れ着いたことになっています。
最終戦争で同じことになってしまっては、
冥界をも粛清しようと考えている神々にとって
不都合なことこの上ないです。
(シナリオにとっても不都合だらけです。
話が進めば進むほど死んだキャラが来るので)

他の編で「今死ぬと魂ごと砕け散る」としつこいくらい
念を押しているのはそのためだったりします。

後述の冥界の管理システムのお陰で、
ドラゴン○ールのように妙に軽い死の概念では
最初からなかったとは思いますけどね。

◎上に立つ者としての選択の「正解」などない

スタッフロールに記載されているとおり、
スパニー編シナリオはツクスレで活躍されている
(大ファンなので次回作を楽しみにしています)
屁様の作品「Go to Hell」を参考にしています。

しかしいざ両方の作品を比べて見ると、
冥界の定義すら異なっていることがわかります。

参考にしているとは言ったが…!
"引用"しているとは一言も言っていない…!

意図的に違う定義にしましたとさ。

9人少女シリーズの世界観において
女王・ヘルがとった政策は極端なものでした。
やってくる命を満遍なく愛したお陰で
命を狙われたイシュタムを見ていたので、
「冥府」と「地獄」の隔たりを大きく作り、
冥府に住む者には記憶を消すこともある。

記憶を消すかどうかは任意と言っていましたが、
サンディやダーブラへの反応を見るに、
肯定も否定も出来ないほど憔悴しきった魂には
ほぼ強制的に記憶を消していたことが窺えます。

さて、イシュタムの言う横並びの平等と、
ヘルの言う格差を用いた上での平等は、
どちらが一体正しかったのでしょう。
という副題に対し、作者である私が提示した答えは
「完璧な平等など存在しない」でありました。
少なくともヘルが女王の座について10年、
「冥界としては」良い方向に進んだのは
確かだと思いますけれどね。

制作上で意識したのは、一番上に立つ者の
政策の違いを他の王達と明確に出すことでした。
表にしてみればわかりやすいと思います。
名前 政策内容
ポテチスキー3世 「国とは民であり、民とは国である」
この考えの下、魔法具現化に対する
意識改革も推し進めたがカナエール教団の
妨害によってなかなかうまくいっていなかった。
魔王 「全員が一丸となり他者を家族とし守ること」
これを忠実に守った結果、魔王軍は
世界一味方想いの軍へと変貌していったが、
それはある人物を支柱にした偽りの政策だった。
ニャルラトホテプ 「他者を隔絶し、自分を頂点に深都を形成する」
市長たる彼の実力を良く知る者は、
「粛清」されることを恐れ従わざるを得ない。
他者へは手を出さないため平穏主義と自称するが…。
ヘル 「平等とは一番上に立つ者が下々に与える特権」
イシュタムの政策を失敗だったと判断し、
彼女は彼女で独自の政策を作り上げた。
「記憶」の大切さを知らぬが故、危ういものだった。
イシュタム 「平等とは全てが横並びであること」
女王であるという威厳を出さず全てを慈しもうとし、
人の悪意を見くびっていたが故に失敗。
見かねたヘル達に追放されることとなった。

◎没案
スパニー編は没案がいっぱい。
・テーマが最初「決死」だった
意味がわからないので没
・ネクロさんが仲間になる予定だった
無情なるは仲間枠。
しかし1巡目の世界では仲間になった可能性が??
・ウィンドII(ドニ)を出そうと思っていた
幻影とは言えウィンディ編で戦ったので没
※ただし存在は示唆されている

◎戦闘曲解説

○少女サンダーIのテーマ:戦闘アレンジ
誕生は「キエテナクナレ」よりずっと前。
もう1人のヒロインとも言えるサンディ(+テュンデリー)
のテーマの戦闘曲のため利用が出来ました。
こんな形で利用するとは思っていなかった。

○Schwarz-Ritter
黒騎士。ダーブラのテーマのセルフアレンジ。
曲の勇猛さに反比例して、この戦闘(だけ)は
最終戦争の中でも異例のギャグ戦闘です。
ダーブラは最終戦争の清涼剤。
カンが良い人はこの時点で正体に気づけたらしい。
スゴイ

○令嬢と執事と冥府のグラッジ
マリアベル&リーガル戦。
バレンタインにおけるスパニーの生い立ちの
伏線回収をここで行いました(行えました)。
曲はゴシックな感じです。
普段あんまりやらないドラムパターンの
打ち込みが結構楽しかった(こなみ)

○叛逆のルミナスライン
叛逆するルミナ の('s)  line(翻訳放棄)
VS 作中屈指のキチ○イフォレスト大臣
「フォレスト」の名はもちろん森崎から。
自傷ダメージでぶっ飛んでいくのもお約束。
…曲の話題? あ、そうだ(唐突)
救世メガロマニアBルートのラスダン曲でもあるよ。

○聖人乱舞
まさか死んでるシンシアが敵で出るとは思うまい
(正直私も予想外でした)。
ノリの良い戦闘曲が多い最終戦争楽曲群の中でも
だいぶ異色のダークな戦闘曲。
エクスプレッションでぶつ切りするの楽しい。

○閉塞的ネクロマンシー
VSネクロさん戦闘曲。
何?ネクロさんはsoleilさんの楽曲
「Fly with me, Ms.Necromancer」が
テーマ曲ではないのか!?(勝鬨並の発言)

…アレンジも考えたんだけど、
元の曲が明るくてどうしても合わなかった…。

◎スパニー編のメインキャラクター達

・スパニー編主人公 - ヘル
最年長主人公だと思われる(最年少は0歳児のラス)
成熟しきった人物かと思いきやそうでもなかった。
鎌の師匠はイシュタム。ポテチは食わなかった。
レオに対して行った処罰は当然の範疇で、
彼女が女王たらしめるインパクト大な
シーンになったことと思います。

消費コストは多いけれど、
女王の秘氷は結構優秀な補助技。
技名だけ見るとなんか卑猥。"秘"のせい。

・スパニー編ヒロイン - スパニー
元貴族だが毒がなく、人の心を汲み取れる優しい子。
バレンタインで彼女を抜擢した理由は
「ロリだらけになるのが嫌だから」。
(そんな意味でわてり=>水煮でも良かった気がした)
今となっては大正解の人選だったと思います。
避雷針はチート。


・救国の英雄の1人 - デイジー
やあ (´・ω・`)
ようこそ、慈愛のデイジーの領域<テリトリー>へ。
このリザレクションフィールドはサービスだから、
まずこの奥義を見て落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、
謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この奥義の説明を見たとき、
君は、きっと言葉では言い表せない
「衝撃」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この奥義の設定をしたんだ。

じゃあ、奥義を連打しようか。

…弱点は人間だということくらい。

・ヘルの腹心 - トリッシュ
すごい保守的な考え方。ホッシュ
デュラトリ設定だが百合ではないと思う。
サポート能力は使い方によっては超強力。
リーダーが無敵要塞と化します。


・冥界に堕ちた騎士 - ダークブライアン
最終戦争のギャグ担当。
しかしそれだけには留まらぬ、重たい設定を
背負ってしまった超重要人物でした。
顔に傷がついた理由に納得のいく理由を
つけた結果がアレ(最終編の真相)。
シェイドIIIがいなければどうなっていたことやら。

シェイドIIIの生死で、右技「シェイドIII」の
モーションが変化します(出てこなくなってしまう)
おまけ編ではアレックスのサポートを受けられる。


・冥界の兵士 - ルミナ(塩沢妹)
可愛いから出した。
末端のため魔法具現化について詳しくなく、
それによって最終編でダーブラに質問をぶつけられました。


・地獄の管理人 - 聖人さん
記憶がなければ最初からこうしていただろうという人物。
恐らくはネクロさんも同じだったに違いない。
彼女の設定の掘り下げはおまけ編での
神々との会話で行われています。


・味方側についた死者たち
冥界でしかできないシナリオ表現としての起用。
特に女王を出せたのは本当にでかかった。
[ディオス]
気性の荒そうなダークエルフ。
ユグドラを守るために丸腰で人間に立ち向かい、
殺せるだけの戦闘能力は有していながら
暴力で訴えることはせずそのまま2人同時に死去。
非常に心優しい人物だったんでしょうね。
[ユグドラ]
リュカ・クラウス(偽ダーエロ達)の妹。
彼女が死んでいることが、
特にクラウスにとっての戦う理由でした。
[ドラゴン]
心臓病で死去。
ドラゴンボールのパロディなのだった。
ドラ子に片腕失わせたらわかりやすかったかも?
[セシリア]
名前の由来はミラルディアン銃士隊の
セシル・C・ハリスン(同一グラフィック)。
死亡理由はフィリアの攻撃による。
[コルト]
フェリックスの妹。
病死と思われていたがフィリアの仕業だった。
[エリス]
フォレストに殺されてしまったポテチスキー后。
実子はヴィンセントだが、その愛情を
妾の子であるポテチーナにも与えていたことが
少ない台詞数からでもよくわかると思います。
彼女が死んでいなければ、ポテチーナ姫は
番人にならなかったのかも。


・味方側についた死者たち(魔法具現化)
3人ですが、3人とも重要な立ち位置でした。
[シェイドIII]
ダーブラと恋仲(シェイドの方は気付いていない)。
ダーブラを守るようにしてネクロの不意打ちにより死亡。
彼女は魔力としてダーブラに取り込まれ、
そのことは皮肉にもブライアンと同じ轍となった。
彼女がいなければダーブラの負の感情は更に鬱積し、
味方にならなかった可能性が非常に高かったため、
影の功労者であると言えるでしょう。
[サンディ / テュンデリー]
スパニー編におけるもう1人(2人)のヒロイン。
2人で1人。ホワイトデーでは恐ろしく強かった。
あの強さならレオに一矢報いるのも納得でしょう。
残った魔力は大好きな姉のために。
余談ですが、サンディはわてり編でも頻繁に
名前が出ていて、モテモテの設定でした。
が、GW時点ではサンディが野良魔法具現化の
一味であることは全く考慮していなかったという。


・スパニー編ラスボス - レオ・パンイチ
レオという名前にした理由は言わずもがな、
彼の末路で起きる状況を最初から想定していたためです。
童貞魔法のレオ君とバレンタインは同じ誕生日らしいですぞ。
それはそうと、どれだけ過去が凄惨だったとしても、
人殺しは人殺し。冥界の連中を炊きつけて
戦争を起こした事実に情状酌量の余地は生まれません。
しかしこのレオとイシュタムの関係は結構好き。
13層に堕ちた彼はどうやって生き延びるのでしょう。

技や行動内容については、特異体質の復活以外
実はダークサモンの使いまわしだったりします。


・スパニー編番人 - イシュタム
ヘルに鎌を教えたのはイシュタム。
属性耐性もイシュタム=ヘル。
(闇無効/氷半減/光弱点)
奥義も一緒 (コキュートス・デスサイス)。
血の繋がりはないけれど確かにヘルが
姉と慕っていた証拠でしょう。

言いたいことは政策の失敗の件で色々言ったけど、
とりあえず彼女は女王の器ではなかった。

◎総評
「うわああああ締め切りに間に合わない!!!!」
といいながら作っていた時期です(11月初頭)
推敲なんてしている時間はほとんどありませんでした。
なのでもうここまで来たら頭の中にあるものを
吐き出して突っ走るしかない。
そんな時期に作ったものでしたが、
スパニー編シナリオはなかなか好評でしたね。

何度か言っていますが、私はシナリオを作る際、
一切のメモを取りません。
仕様書?作ったらそれで満足するので作りません。
全て頭の中、行き当たりばったりです。
なので大分荒い作りになっちゃってます。
今後もゲーム作りはすると思いますが、
そのスタンスは変えないでしょう(屑)。

そんなスタンスだから、
次のぬくりあ編は1週間で出来ました。
少女編裏話も大詰め。3月中には全て終わらせよう。
最終編は裏話が多いので何回かにわけると思います。

◎余談


ホワイトデーで使ってきたアレです。
足払いとかパンチとかもしてたけどね。


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